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桜井です。≧▽≦ノシ
なんか記事書いたのに消しちゃった;;
えーっと、気を取り直してRO近況報告です。
いつもは氷D1Fで黙々とシロマと戯れています。
基本的に桜井は何か他の事をしながら狩りしてるんで、気がついたらゲイズティさんに狙い撃ちにされてたり(泣)
<<氷D1F食物連鎖の図。>>
シロマ<ロウィーン<桜井<ゲイズティ
い、いつか、食物連鎖の頂点へっ!!>д<
・・・・記事が短いのは別に消えた記事をもう一度書き直す気力がなかったとかそんなんじゃ・・・(ゴニョゴニョ
仏教(ここら辺はあんまり良く知りませんが/笑)の『7回忌』もそうですけど、『四十九日』も7で割り切れますしね~。
実はキリスト教も旧約聖書のお話で『天地創造』ってお話があるんです。
まぁ読んだままのお話で、神様がこの世界を創造した時のお話なんですが、この天地創造で、神様は7日かけて世界を創造しています。
そして昔は太陰暦って言う月の周期を利用した暦だったので、一月が約28日。
これも『7』で割り切れますよね。
と、言うことでキリスト教では『7』と言う数字は聖数と言われています。
新約聖書の『ヨハネの黙示録』(?←うろおぼえ/笑)でも『7』つの門が登場します。
キリスト教には『七』大天使が存在します。
『七』福神っとかも?(笑)
ラッキー7っ!!・・・これは関係ないですよね(汗)
あ、音階も『ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ』でちょうど『7』つですね☆
あと、虹も7色っ!(何かだんだんずれて来たぞ/笑)
でも『7』って本当に大切な数字な気がします。(ごういんにまとめ☆)
ちなみに~キリスト教では『7』とは反対に縁起が悪いとされてる数字が『13』です。
これはキリストさんを裏切ったと言われている『ユダ』さんが13番目の使徒(お弟子さん?)だったから~って言われてます。
こうやって見てみると、数字にもちゃんと意味があるんですね~♪
とあるところにseptemさんとoctoさんと言う人が居ました。
(septemは英語のseven(7)の由来、英語のオクトパス(8つ足)はoctoから来ています。)
それぞれの名前の通り、septemさんは『7つ目の月』を、octoさんは『8つ目の月』を守っていました。
『7つ目の月を護る者』『8つ目の月を護る者』と言うことで、それぞれ『September』『October』と呼ばれる様になりました。
しかし、ある日、11番目、12番目の月を護っていた『Januarius』『Februarius』が造反を起こしました。
月の数は純粋な個数であって、別に序列って訳じゃないんですが、二人には自分達が残り物の月であると言う事が耐えられませんでした。
二人の造反は見事に成功。
それぞれが、『1つ目の月』『2つ目の月』の守護者になる事になりました。
二人がいきなり1つ目、2つ目に割り込んで来た為、残りの守護者達は必然的に2人ずつ『ずれる』事になりました。
『7番目』の『September』が9つ目の月を、『8番目』の『October』が10つ目の月を護る事になったのです。
勿論、二人はこれを快くは思いません。
自分の名の月を護る事に誇りを持っていたからです。
しかし、自分達に誇りがあったのと同じ様に、Januarius、Februariusの二人にもこだわりがあったのかも知れません。
二人の身勝手は決して許されるものではありませんが、彼らを動かした『こだわりの気持ち』もよくわかります。
仕方なく、septemとoctoの二人はこの異動に従う事にしました。
これもまぁ大人の事情です。
そして時が経ち、人の言葉で言えば『ユリウス』と言う人物が活躍していた時代。
ユリウスには一つの大きな悩みがありました。
「いくらこの時代で富と名声をかき集め、如何なる者も屈服させたとしても時間の流れには逆らえない。我が名声が永遠に消えることなく語り継がれる方法はないのか・・・。」
所詮人の一生などせいぜい100年以内。
人類の歴史に比べれば一瞬です。
このユリウスの悩みは歴代の全ての権力者の悩みだったでしょう・・・。
この解の無い問題にユリウスは一つの答えを導き出します。
なんと、彼はたった100年しか生きられない自分の肉体と決別するのです。
そして彼は、『Julius(ユリウス)』と言う名の7つ目の月の守護者になるのです。
彼は『暦』と言う、人類にとって無くてはならない物となってこの世に永遠にその名声を残すのです。
そして時計の針は少し進んで、ユリウスの姪の子、アウグストゥスが初代ローマ皇帝の時代。
アウグストゥスもユリウスと同じ様な事を悩んだ挙句、やはり同じ様な答えを見つけます。
そして、アウグストゥスは自分の誕生月である8つ目の月の守護者、『Augustus』になりました。
―――――――どうしてこんな事になってしまったんだろう。
昨日の友人は今日の敵。
今、私は親友二人と対峙している。
この場の空気は緊迫していて、とても友好的な雰囲気など感じられない。
目の前の親友、さーちゃんとりょこ。
お互いの距離は1M程しかないのだが、3つ巴の状態では誰も踏み出せない。
なぜこんな事になってしまったんだろう?
辛い時も楽しい時もずっと一緒だった。
時には喧嘩もした。
けれども、仲直りをする度にその絆は深まっていき、今ではどんな最新の耐震ビルよりも強固な絆が築けたと思っていた・・・いや、今でも思っている。
『大学卒業してもずっと一緒に居ろな?』
『あんたら2人が居らん生活とかもう考えられへんわ~。』
(・・・もうあの頃には戻れないの?)
『・・・・もうそろそろええよな?』
目の前のさーちゃんが切り出す。
『そうやね。私はもうOKやよ?』
真剣な目つきのまま口元だけ笑みを作るりょこ。
『うん・・・。』
次で決まる。
過去2回の激突はいずれも引き分けに終わっている。
しかし、次で必ず勝敗は決する。
理由なんてないけど・・・核心はあった。
(・・・もうこんな睨み合いは嫌やっ!勝っても負けても次で終わらせるっ!!)
桜井は迷わない。
この勝敗の結果、親友たちがどうなろうと、例え自分がどうなろうと・・・桜井は迷わない。
自分の信じた答えを、目の前の強敵にぶつける。
――――3度目の生死を賭けた激突が今、始まる。
『『『じゃーんっ!けーんっ!ぽんっ!!』』』
さーちゃん:『はーい、ゆぅの負けー。』
りょこ:『じゃーこれ持って店員さんにごぉー♪』
さくらい:『・・・すみませんっ!こ、この、、、2千円札両替してもらえないでしょうかっ!?』(恥)
・・・なんでローソンのATMは2千円単位の引き出しは全部2000円札なんですかっ!?
・・・どうしてゲームセンターの両替機は2000円札対応してないんですかっ!?
そんなプリクラを撮りに行ったある日の夕方でした。