ROメインの絵日記です~♪
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すっごい変な夢を見ました。(ちなみに『夢』なんでストーリーの整合性とかつじつまは一切ありません。笑)
桜井は何故か自転車で一人旅中。
どうやらついに岡山に入ったようです。
もう帰りの事なんて全く考えていません。
そして、ある山の上には小学校がありました。
そこに立ち寄ると、どうやら休み時間らしくて、校庭で生徒がみんな思い思いに遊んでいます。
ふと、校門の所でおかっぱの少し色黒の女の子(小2~小3くらい?)が立っているのが見えました。
校門で一人で立っている女の子。
みんなと遊ぶ事もなく、でも、活発な笑顔の少女。
その子を見て桜井は少し可哀想って思いました。
何故?とか、どういう経緯で?とかは関係なく、その女の子を見ただけで何故かそう思ってしまいました。
その後も桜井は楽しそうな小学生で賑わう校庭を歩き回ります。
すると、裏門の所で女の子(小4~小6くらい?)が寝転んでいました。
文字通り女の子は地面(コンクリート)に背中、後頭部までベッタリつけて、寝転んでいます。
その女の子の表情は先ほどの校門の女の子とは違い、無表情でした。
喜怒哀楽なんて一切なくって、それどころか目の焦点が合っていないような。
表情に生気がないっていうんですかね?
そんな印象の女の子に桜井は声をかけます。
なんて言ったのかはわかりませんが、多分普通に「大丈夫?」とか「何してるの?」辺りだと思います。
体を起こしてあげると、女の子は立ち上がりはしませんでしたが、ちょうど地面に両足伸ばして座り込んでる状態になります。
そして、その女の子が少し、かすかに、『微笑んだような気がします。』
今度はその女の子の浮こう側に並ぶような形で大人の男性と女性が立っています。
ちょうど校舎の裏くらい?正確な距離はわかりませんが、『離れている』と思える距離です。
次はそっちに行こうとする桜井を呼び止める声があります。
・・・・・振り返ると、そこに居たのは桜井の高校の友達でした。
何故岡山の?しかも小学校に??という疑問なんて桜井にありませんでした。
夢の中の世界ではそれは当然、当たり前の事だったのです。
その友達から『ある事実』を聞かされます。
『校門の女の子と、校舎裏の両親を見て『可哀想』って思ったら死ぬよ?』
・・・・え?
彼らの正体は人間ではない『何か』だと聞かされます。
そして、桜井のその友達の何人かも既にリーチ(?)がかかっているらしくて、その場合、特殊な条件があるそうです。
『その友達に対して『死ね』って『思ったら』その友達はこの世から消える。』
肉体ごと文字通りこの世から存在が消えちゃうそうです。
・・・・・『思っちゃうだけでも駄目だそうです。』
「死ねなんて思っちゃいけない・・・・」
これであうと~。
「~見ちゃいけない。」「~押しちゃいけない」と言う行動の制限ならまだ我慢は出来ます。
でも、、、、
想像の制限と言う事になれば。。。
しかも思った瞬間にその友達は消えます。
消えた瞬間にその場の人は分かります。
『・・・・桜井が友達を見捨てた。』
・・・・なんでこんな夢を見ちゃったんでしょう?
結局桜井の前から友達が消える事はなかったんですが、
『頭の中で考えるだけでも駄目』
残念ながら桜井にはその友達を守る絶対の自信がありません。
・・・・・なんでこんな夢を見ちゃったんだろう?
桜井の心情の話は置いておいて、夢はもう少しだけ続きます。
その奇妙な人たちの正体は分かりましたが、裏門の無表情な女の子の正体がまだわかりません。
『あ、その子は・・・・・。でも、あの子達(校門の少女と校舎裏の両親)に比べればまだ綺麗な方だよ?』
『綺麗』という表現が非常に曖昧でしたが、怖かったです。
・・・・・綺麗って何が?心?存在??比較対象が『人じゃない何か』の時点でもう既に普通の人とは区別されてるの???
見て、可哀想って思うだけで死んじゃうような幽霊(?)の隣で寝転んでいる生気のない少女。
一体何があったんだろう。。。
一方、校門の少女の前に桜井は戻ってきます。
少女は相変わらず笑っています。
どこか切なそうに・・・。
少女が声を発します。
『・・・・けるんだ。パパとママを絶対に助けるんだ・・・。』
少女は頑張って笑顔を続けます。
桜井はなんでこんな夢を見たんでしょう。
途中、怖かったんですけど、それでも『せつない』って思える夢でした。
目覚めた時、桜井は泣いてました。
小さい頃、両親がどこかに行く夢を見て泣きながら目を覚ました事があります。
それと同じくらい結構しっかりと泣いてました。
現在、小学校で教育実習演習をしている桜井としては舞台が小学校だったのがショック↓↓
私、病んでるんでしょうか?;;危ない子なんでしょうか?;;・・・こんな夢見た自分にショック↓↓
たしかに夢の物語は矛盾点だらけで変な夢でしたが、(まぁ夢ってそんなもの?)
夢の中で感じた感情はすっごく生々しくて現実以上にリアルでした。。。
桜井は何故か自転車で一人旅中。
どうやらついに岡山に入ったようです。
もう帰りの事なんて全く考えていません。
そして、ある山の上には小学校がありました。
そこに立ち寄ると、どうやら休み時間らしくて、校庭で生徒がみんな思い思いに遊んでいます。
ふと、校門の所でおかっぱの少し色黒の女の子(小2~小3くらい?)が立っているのが見えました。
校門で一人で立っている女の子。
みんなと遊ぶ事もなく、でも、活発な笑顔の少女。
その子を見て桜井は少し可哀想って思いました。
何故?とか、どういう経緯で?とかは関係なく、その女の子を見ただけで何故かそう思ってしまいました。
その後も桜井は楽しそうな小学生で賑わう校庭を歩き回ります。
すると、裏門の所で女の子(小4~小6くらい?)が寝転んでいました。
文字通り女の子は地面(コンクリート)に背中、後頭部までベッタリつけて、寝転んでいます。
その女の子の表情は先ほどの校門の女の子とは違い、無表情でした。
喜怒哀楽なんて一切なくって、それどころか目の焦点が合っていないような。
表情に生気がないっていうんですかね?
そんな印象の女の子に桜井は声をかけます。
なんて言ったのかはわかりませんが、多分普通に「大丈夫?」とか「何してるの?」辺りだと思います。
体を起こしてあげると、女の子は立ち上がりはしませんでしたが、ちょうど地面に両足伸ばして座り込んでる状態になります。
そして、その女の子が少し、かすかに、『微笑んだような気がします。』
今度はその女の子の浮こう側に並ぶような形で大人の男性と女性が立っています。
ちょうど校舎の裏くらい?正確な距離はわかりませんが、『離れている』と思える距離です。
次はそっちに行こうとする桜井を呼び止める声があります。
・・・・・振り返ると、そこに居たのは桜井の高校の友達でした。
何故岡山の?しかも小学校に??という疑問なんて桜井にありませんでした。
夢の中の世界ではそれは当然、当たり前の事だったのです。
その友達から『ある事実』を聞かされます。
『校門の女の子と、校舎裏の両親を見て『可哀想』って思ったら死ぬよ?』
・・・・え?
彼らの正体は人間ではない『何か』だと聞かされます。
そして、桜井のその友達の何人かも既にリーチ(?)がかかっているらしくて、その場合、特殊な条件があるそうです。
『その友達に対して『死ね』って『思ったら』その友達はこの世から消える。』
肉体ごと文字通りこの世から存在が消えちゃうそうです。
・・・・・『思っちゃうだけでも駄目だそうです。』
「死ねなんて思っちゃいけない・・・・」
これであうと~。
「~見ちゃいけない。」「~押しちゃいけない」と言う行動の制限ならまだ我慢は出来ます。
でも、、、、
想像の制限と言う事になれば。。。
しかも思った瞬間にその友達は消えます。
消えた瞬間にその場の人は分かります。
『・・・・桜井が友達を見捨てた。』
・・・・なんでこんな夢を見ちゃったんでしょう?
結局桜井の前から友達が消える事はなかったんですが、
『頭の中で考えるだけでも駄目』
残念ながら桜井にはその友達を守る絶対の自信がありません。
・・・・・なんでこんな夢を見ちゃったんだろう?
桜井の心情の話は置いておいて、夢はもう少しだけ続きます。
その奇妙な人たちの正体は分かりましたが、裏門の無表情な女の子の正体がまだわかりません。
『あ、その子は・・・・・。でも、あの子達(校門の少女と校舎裏の両親)に比べればまだ綺麗な方だよ?』
『綺麗』という表現が非常に曖昧でしたが、怖かったです。
・・・・・綺麗って何が?心?存在??比較対象が『人じゃない何か』の時点でもう既に普通の人とは区別されてるの???
見て、可哀想って思うだけで死んじゃうような幽霊(?)の隣で寝転んでいる生気のない少女。
一体何があったんだろう。。。
一方、校門の少女の前に桜井は戻ってきます。
少女は相変わらず笑っています。
どこか切なそうに・・・。
少女が声を発します。
『・・・・けるんだ。パパとママを絶対に助けるんだ・・・。』
少女は頑張って笑顔を続けます。
桜井はなんでこんな夢を見たんでしょう。
途中、怖かったんですけど、それでも『せつない』って思える夢でした。
目覚めた時、桜井は泣いてました。
小さい頃、両親がどこかに行く夢を見て泣きながら目を覚ました事があります。
それと同じくらい結構しっかりと泣いてました。
現在、小学校で教育実習演習をしている桜井としては舞台が小学校だったのがショック↓↓
私、病んでるんでしょうか?;;危ない子なんでしょうか?;;・・・こんな夢見た自分にショック↓↓
たしかに夢の物語は矛盾点だらけで変な夢でしたが、(まぁ夢ってそんなもの?)
夢の中で感じた感情はすっごく生々しくて現実以上にリアルでした。。。
お ま け ☆ お ま け ☆ お ま け ☆ お ま け ☆ お ま け ☆ お ま け ☆
校門のおかっぱの女の子。
楽しそうに校庭を友達と走り回ってる子よりも綺麗な笑顔をしている独りぼっちの女の子。
その少女がいきなり目の前に現れます。
その純真な笑顔が、理想的な笑みが歪みます。
口は真横に裂け、『ニタァ』という擬態語の獰猛な笑みへ
爽やかな笑顔が『どろっ』とした笑みに変わります。
そして桜井の目の前に1枚の写真を突き出してきます。
『両親が同じ笑みを浮かべている写真を・・・』
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